震災から6年

2017/10/26

f:id:kawasaki-f:20170323154801j:plain (仙台市若林区。wikiより)

もう、6年。 

まだ、6年。

 

ここで今日、被災者の一人として何を書こうか悩みました。

 

被災された方へのテンプレのような哀れみの言葉でもなく、

自分自身の苦労バナシでもありません。

  

失ったもの、人、仕事、お金、ふるさと、たくさんあります。

「つらかった話」はいくらでも書けます。

あの時、一人ひとりが壮絶な「ドラマ」を持っていますよね。

苦しかったし、悲しかった。

 

でも私自身は、誰にも同情してほしくないし、そんな目で見られたくもないです。

「普通に」生活したいと思っています。

 

6年経ち一番に感じていること、それは、

今現在「普通に」暮らせていることのありがたさです。

 

電気が使えて。水が出て。温かいご飯が食べられる。

他愛ないことで笑いあえる。

 

憔悴しきっていた私たちがあのとき取り戻したかったのは

第一に「笑顔」でした。

どうしたら家族の「笑顔」が取り戻せるかと、そのことばかり優先してきました。

 

おかげさまで今はこのとおり、新潟での生活も慣れ、新しい家族も増え、友達もでき、

「普通に」生活できています。

 

ありがとう。

みんなみんな、ありがとうございます。

 

 

私の母はよく言っていました。

「思い出はこれからたくさん作っていけばいいのだから。」

 

 

今ある環境に感謝しています。

出会った人たちにも感謝しています。

ありがとうございます。

 

前を向いてしっかり生きていきたいと思っています。

 

 

 

 

▼▼ 物件の最新情報はこちらをチェック!▼▼

☆カワサキ不動産ホームページ☆はこちらから